QUESTION

リフォームが必要になる築年数に目安はありますか?

リフォームの目安となる築年数は、建築条件や周辺環境、生活や家族構成によって異なりますが、外壁などのコーキングは5〜10年、キッチンやユニットバスなどの水廻り設備で10〜20年と言われています。老朽化だけがリフォームのきっかけではございませんので、気になり始めた時など、現状の住まいに不満や不自由を感じ始めたらリフォームを検討する時期と言えます。

建て替えかリフォームかで迷っています、どうすればいいですか?

建て替え、リフォーム、リノベーションのそれぞれでメリットとデメリットがございます。まずは、どこに不満や不自由を感じておられるのかご相談くださいませ。具体的に検討する場合は、まず今後の家族に必要となる資金をしっかりと紐解き、ライフプランニングを実施した上で、内容と費用とでバランスを見てご提案をいたします。

間取りの変更はどれぐらいできますか?

リフォーム・リノベーションにおける間取りの変更は、現況の設計・柱の位置・壁の量やその状況によっても異なります。まずは、現地を専門スタッフが確認し、どれだけ変更することができるのかを見極める必要があります。当社には、増改築相談員・住宅メンテナンス診断士・リフォームプランナーなどの専門スタッフが在籍しておりますので、安心してご相談ください。

水廻りの位置を変更することはできますか?

戸建て住宅においては、変更可能です。リフォーム後の使い勝手を優先して、設計士や増改築相談員と相談の上で決めていきましょう。また、マンションの場合は、排水箇所が決まっており、水廻りの位置を変更することに限界がございますので、一度現地調査をする必要がございます。

工期はどれぐらいかかりますか?

リフォームの工期は、リフォームの内容や規模により異なります。ご希望の内容に合わせてまずは現地を調査し、住みながらのリフォームが可能かどうかを検討します。一定数の数を同時にリフォームする場合は、進捗やコストを考慮して、仮住まいすることをおすすめしております。

住みながらのリフォームはできますか?

リフォームの内容や規模により異なります。ご希望の内容に合わせてまずは現地を調査し、住みながらのリフォームが可能かどうかを検討します。一定数の数を同時にリフォームする場合は、進捗やコストを考慮して、仮住まいすることをおすすめしております。

リフォームローンはありますか?

LIXILなど建材大手の提携リフォームローンをご紹介いたしますので、ご安心ください。その他リフォームローンのご相談も承っております。

どんな人が担当になりますか?

当社には、リフォームの経験が豊富な増改築相談員・住宅メンテナンス診断士・リフォームプランナーなどの専門スタッフが在籍しておりますので、安心してご相談ください。また、女性担当がご希望の場合は、ご対応可能となりますので、お申し付けください。なお施工を担当する大工にもリフォームの経験が豊富にあり、古い住宅の施工知識を持ち合わせた熟練技能者が在籍しております。

現地調査ではどんなことをしますか?

当社には、リフォームの経験が豊富な増改築相談員・住宅メンテナンス診断士・リフォームプランナーなどの専門スタッフが在籍しておりますので、安心してご相談ください。また、女性担当がご希望の場合は、ご対応可能となりますので、お申し付けください。なお施工を担当する大工にもリフォームの経験が豊富にあり、古い住宅の施工知識を持ち合わせた熟練技能者が在籍しております。

リフォームは木造(在来工法)だけですか?

リフォーム経験の豊富な専門スタッフがお伺いし、住宅診断を行います。屋根や外壁、室内や床下、小屋裏などを点検することで劣化状態を確認いたします。男性スタッフがご訪問することを不安に思われる方も中にはおられますので、そういった場合はお申し付けくださいませ。当社には女性スタッフも在籍しておりますので、安心して現地調査を行っていただくことが可能となっております。

耐震リフォームが必要かどうか心配です。

ご自宅で耐震リフォームが必要かどうかの判断は、建築した年度によって一定数判断することができます。目安としては、平成12年以前に建てられた建物です。平成12年以前に建てられた建物は、耐震の法律が異なり耐震性が低い可能性がございます。さらに、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物は、壁の量が少なく、さらには金物も使用していないケースがございますので、大きな震災が発生する前に耐震改修リフォームを実施することをおすすめします。

シックハウス症候群ですが対応いただけますか?

当社では、シックハウス対策としてご提案できる素材や設備を熟知しております。自然素材を中心にしたご提案や、各種換気システムで室内の空気を常に綺麗に保つことができるご提案や、室温を一定に保つことで体温を維持し、アレルギー症状が出にくいような環境を作る専門的なご提案も可能となります。

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