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豊中市で家を建てる!間取りの決め方
こんにちは!豊中の工務店モリジュウです。
今回は「間取りの決め方」をテーマにお話しします。
リビングの広さやあると便利なもの
豊中で子育てしながら快適に暮らせる家を建てるには、間取りの工夫が大切です。特にリビングは家族が集まる中心的な空間。広さの目安や、子育て世帯にとって便利な設備についてご紹介します!
1.子育て世帯のリビング、広さはどれくらいが理想
16畳前後(家族3〜4人)
コンパクトながらも、ダイニングと合わせて開放感を確保できます。収納を工夫すれば十分な広さ。
18〜20畳(家族4〜5人)
ソファや大きめのダイニングテーブルを置いてもゆとりがあり、子どもの遊びスペースも確保しやすい。
20畳以上(広々快適派)
吹き抜けや大開口の窓を取り入れると、開放感抜群のリビングに。
ポイント
「ただ広いだけ」ではなく、動線や収納を考えた間取りが重要。ダイニングとのつながりを意識すると使いやすくなります!

2.子育てしやすい間取りの工夫
・家事ラク動線を意識する
リビングからキッチンが見える配置
子どもの様子を見ながら料理ができるので安心。
ランドリールームを近くに
洗濯→干す→しまうがスムーズにできる間取りが便利!

・ おもちゃや学用品の収納スペースを確保
リビング収納を設ける
おもちゃやランドセルを片付けられると、スッキリした空間をキープできる。
ファミリークローゼットの活用
玄関近くに設けると、外出時・帰宅時の準備がスムーズ。

・成長に合わせて使える空間づくり
間仕切りできる子ども部屋
小さいうちは広く使い、成長したら仕切れる設計が人気。
和室や畳スペースを設ける
赤ちゃんの昼寝やおむつ替えスペースとしても使える。

3.子育て世帯にあると便利な設備・アイデア
・家事&育児を快適にするアイテム
スタディコーナー・ワークスペース
リビングの一角に設けると、子どもの宿題を見守りながら家事ができる。

・安心&快適に暮らせる工夫
床暖房や高断熱仕様
子どもが床で遊んでも寒くないよう、断熱性能の高い家づくりがおすすめ。
・リビングにホワイトボードやマグネット壁
家族のスケジュール管理や、子どものお絵描きスペースに活用。

・玄関に手洗い場
外から帰ってすぐ手を洗えるので、風邪予防に◎

・リビングの窓は大きく、でも日差し対策も
明るい空間は気持ちいいけれど、西日対策のためのカーテンや庇の工夫も大切。
・コンセントの位置を工夫
リビングに充電スペースを確保すると、スマホやタブレットが散らからない。
4.まとめ
子育て世帯の家づくりでは、リビングを「家族の中心」として快適にすることが大切です。
・リビングの広さは家族の人数やライフスタイルに合わせて決める(16〜20畳が目安)
・ 家事ラク動線や収納を考えた間取りが便利
・ 子どもが成長しても使いやすい間取りを意識する
・ 玄関手洗いやスタディコーナーなど、暮らしを快適にする工夫を取り入れる
家族みんなが心地よく過ごせる住まいを、一緒に考えてみませんか?
家づくりに関するご相談は、ぜひお気軽にお問合せください。一緒に、理想の住まいを形にしていきましょう!
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