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【ブログ】ミドリノ箕面桜井7号地・基礎から上棟まで!高性能な新築戸建ての家づくり

こんにちは!大阪・北摂エリアの豊中市で高気密・高断熱の健康住宅を手がける工務店のモリジュウです。

今回は、新築戸建ての建築プロセスの中でも特に重要な「基礎工事」から「上棟」までの流れをご紹介します。高性能・高機能な家づくりを考えている方にとって、どのようにして安心・安全な家が建てられるのかを知ることは、とても大切です。ぜひ最後までご覧ください!

1. 基礎工事:家の土台づくり

家の耐久性や快適性を大きく左右する「基礎工事」。モリジュウでは、地盤調査を行い、適切な基礎の種類を選定します。北摂エリアでは地盤がしっかりしている場所も多いですが、柔らかい地盤の場合は補強工事を施し、家が傾いたり沈下したりしないようにします。

▶ 鉄筋コンクリートのベタ基礎を採用! モリジュウの家づくりでは、耐震性や気密性を確保するために「ベタ基礎」を採用。ベタ基礎は、家全体を鉄筋コンクリートで支えるため、地震や湿気にも強く、安心して暮らせる家の土台になります。

2. 土台敷き:木造住宅の要

基礎工事が終わると、いよいよ家の骨組みをつくる作業が始まります。まずは「土台敷き」と呼ばれる工程で、基礎の上に木材の土台を設置します。

▶ 高性能住宅ならではの気密・断熱対策! モリジュウでは、基礎部分と土台の接合部にしっかりと気密パッキンを施工し、家全体の気密性能を高めています。これにより、外気の影響を受けにくく、室内の快適な温度を保ちやすくなります。

3. 上棟(建て方):家の形が見えてくる!

土台が完成すると、いよいよ「上棟(じょうとう)」の工程です。柱や梁を組み立て、家の骨組みを一気に組み上げていきます。大工さんの熟練の技によって、あっという間に家の形が見えてきます。

ミドリノ箕面桜井 7号地の上棟!

2月初旬にモリジュウが分譲している「ミドリノ箕面桜井」の7号地が上棟しました!雪がちらつく中での上棟となりましたが、大工さんも寒い中、本当にありがとうございます。

2月中旬~下旬には、しっかりとした形が見えてきました。下の写真はその様子です。

▶ モリジュウのこだわり!パッシブデザインで快適な住まい モリジュウでは、建物の向きや窓の配置を考慮した「パッシブデザイン」を取り入れています。これにより、自然の光や風を上手に活用し、エアコンに頼りすぎない快適な住まいを実現します。

まとめ:高性能な家づくりは基礎からこだわる!

家づくりは「基礎」がとても大切。しっかりとした基礎工事、気密・断熱性能を考えた土台敷き、そしてパッシブデザインを取り入れることで、高気密・高断熱の健康住宅が完成します。

大阪・北摂エリアで新築戸建てを検討中の方は、ぜひモリジュウにご相談ください!私たちは、住む人の健康と快適性を第一に考えた家づくりを行っています。

北摂・豊中・高気密・高断熱・健康住宅・新築・工務店 モリジュウでした。

豊中市の注文住宅・リフォーム・リノベーション・不動産売買・学校改修工事は当社へお任せください。