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【自然と心地よさを招く】南向きの吹き抜けリビングが叶える、パッシブデザインの住まい
皆さまは、「南向きの吹き抜けリビング」と聞いて、どんな空間を思い浮かべるでしょうか?
やわらかな光が差し込み、明るく開放的な空間で家族がくつろぐ——そんな理想の住まいは、実は“パッシブデザイン”という設計思想によって、見た目の美しさだけでなく、暮らしやすさと省エネ性も実現できるのです。
当社では、自然の力を活かした「パッシブデザイン」を取り入れた家づくりを大切にしています。

南向きの大開口窓がもたらす、やさしい光とあたたかさ
パッシブデザインでは、「太陽の光と熱をどう活かすか」が重要なテーマです。
南向きのリビングには、吹き抜けの高い位置にも大きな窓を設けることで、冬場は太陽の低い角度の光を室内奥まで取り込みます。これにより、暖房に頼りすぎずに心地よい室温を保つことができます。
また、日中はほとんど照明をつける必要がないほど明るく、光熱費の削減にもつながります。

◆ 吹き抜けが生み出す自然な空気の流れ
吹き抜けには、視覚的な開放感だけでなく「上下の温度差を利用した換気」という隠れた機能もあります。
暖かい空気は上へと昇る性質があり、高窓を設けることで、空気の流れをつくり出し、室内の空気が自然と循環します。これが「スタック効果」と呼ばれるパッシブデザインの考え方です。
◆ 心地よさとエコを両立する暮らし
「家族が自然と集まる」「光と風を感じられる」「電気代を抑えられる」——そんな暮らしを実現できるのが、南向きの吹き抜けリビングを備えたパッシブデザイン住宅です。
私たちモリジュウでは、こうした設計思想を一邸一邸に丁寧に取り入れています。「かっこいい」だけではない、「暮らして実感できる快適さ」を、ぜひ体感してみてください。

箕面半町の分譲地では建築中のお家の見学も可能です。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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