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【ブログ】万博でも採用!わが家の外構にも取り入れたい「レビアペイブ」

こんにちは!大阪・北摂エリア・豊中市で、高気密・高断熱の健康住宅を手がける工務店、モリジュウです。

家づくりを考え始めたとき、ついつい後回しにしてしまいがちなのが「外構」。
つまり、おうちの外まわりのことです。

今回は、そんな外構にぴったりの舗装材「レビアペイブ」についてご紹介します。

実はこのレビアペイブ、関西万博の会場でも使われている注目の素材なんです!
しかも、環境へのやさしさと、見た目の美しさを両立しているのがポイント。

私たちモリジュウの家づくりでも採用しています。


レビアペイブって何?

「レビアペイブ」は、LIXILが出している屋外用の床材(舗装材)です。

簡単に言うと、玄関まわりやアプローチ、駐車場などの地面に使うタイルのような素材で、
見た目が美しく、すべりにくく、長持ちすることが特徴です。

特にレビアペイブは“自然石のような風合い”が魅力で、ナチュラルなおうちや和モダンな建物にもよく合います。
おしゃれな雰囲気をつくりたい外構にぴったりの素材です。

そして、見た目だけでなく、機能面でもとても優れています。


■ 環境にもやさしい理由

レビアペイブが環境にやさしいと言われる大きな理由のひとつは、**再生素材「レビア」**を使っていることです。

このレビアは、廃プラスチックや木材など、本来なら捨てられてしまう素材を再利用して作られています。
つまり、限りある資源を無駄にせず、新しい価値として“よみがえらせた”外構材なんです。

また、透水性タイプは雨水が地面にしみこむ構造になっており、水たまりができにくく、自然の水の循環を妨げません。
地面が熱くなりにくいため、夏の暑さ対策(ヒートアイランド現象の緩和)にも一役買ってくれます。

見た目がいいだけでなく、つくるとき、使うとき、そして使い終わったあとまで、
環境への配慮がしっかりと考えられている――

そんな想いが込められた建材です。


■ 関西万博でも使われています

小山薫堂氏がプロデュースする「EARTH MART(テーマ:いのちをつむぐ)」パビリオンの周辺の歩道に施工されており、このパビリオン自体が「循環型建築」をテーマにした、持続可能性を重視したデザインになっています。

レビアペイブも、再生素材を活用したエコな建材として、
このパビリオンの思想に合った素材として選ばれたそうです。


■ モリジュウの家づくりでも使っています

レビアペイブは、私たちモリジュウが施工する住宅でも採用しています。

玄関アプローチや外まわりに敷いていて、ナチュラルな風合いと色合いが街並みにもよくなじんでいます。

「自然素材のような雰囲気があって落ち着く」
「雨の日でも滑りにくくて安心」といったお声もいただいており、
見た目だけでなく、使い心地の良さも実感していただける素材です。


■ 暮らしに“ちょっといい”をプラス

おうちの中はもちろん大事ですが、玄関まわりやアプローチなど、外構も“暮らしの一部”として心地よく整えると、毎日の満足度がぐんと上がります。

レビアペイブは、
✔ 見た目がおしゃれ
✔ 環境にやさしい
✔ 歩きやすく安心できる機能性もある

そんな“ちょっといい”を叶えてくれる外構材です。

「家の外まわりもちゃんと考えてよかった」と、住んでから実感していただけるはず。

これから家づくりをはじめる方も、リノベーションを考えている方も、
ぜひ“外構”にも目を向けてみてくださいね。

モリジュウは、北摂・豊中で「高気密・高断熱の健康住宅」を手がける工務店です。
おうちづくりのご相談も、お気軽にどうぞ。

豊中市の注文住宅・リフォーム・リノベーション・不動産売買・学校改修工事は当社へお任せください。