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豊中市で家を建てる!暮らしやすさは収納で変わる
こんにちは!豊中の工務店モリジュウです。
前回は、パントリー収納についてお話ししましたが、今回は「パントリー以外の収納」について、実際に家を建てた私自身の体験も交えてご紹介します。
リビング収納
“すぐ使うもの”の居場所づくり
リビングを“モノでごちゃごちゃ”させない工夫
子育て世帯のリビングって、どうしても物が集まりがちですよね。
おもちゃ、プリント類、文房具、充電ケーブル…etc。
我が家では、そんな「細かいけど、すぐ使いたい」モノたちのために、リビング収納を充実させました。
特に活躍しているのが、リビングに設けた扉付きの収納スペース。
書類や文具、細々した日用品をサッとしまえて、急な来客でもサッと隠せるのがうれしいポイントです。

キッチン前収納
「子ども動線」をつくる
学用品の定位置で“探し物ゼロ”へ
「今日のプリント見た?」「ハサミどこ?」
子育てあるあるですよね…。
わが家では、キッチンカウンター前に子ども専用の収納棚を設けました。
ノートやプリント、筆箱など“よく使う学用品”をここにまとめておくことで、
リビング学習にもぴったり!給食セットもここに置いているので朝の準備も自分でしてくれます。
デメリットは
一時的に物があふれがち
→定期的な「見直し」と「収納ルール」が大切です!

階段下・階段上収納
“隠れた空間”を有効活用
階段下や階段上などのデッドスペースも、わが家では収納に活用。
階段下収納は奥行を使って大き目の季節用品などの保管場所として使っています。
2階がリビングなので階段上は日用品のストックとして使っています。
建物の構造を活かした収納ができる
日常使いしない物の“避難先”に最適です。
空間をムダにせず、「ここにも収納がある!」という安心感が家全体のゆとりある暮らしにつながっていると感じています。

リビングが広々使えるように
こうした収納を各所に散らして設けたことで、リビングには必要最低限のものしか置かずに済み、
スッキリとした空間をキープできています。
「収納をしっかり考えておいてよかった…!」と今でも思います。
「広いリビングがほしい」という要望はよく聞きますが、
“広く見えるコツ”は、「見えない収納をきちんとつくること」だと実感しています。
まとめ
子育て世帯の家づくりでは、パントリー以外の収納も要チェック!
どこに・何を・どう収納するか?
最初に少し考えておくだけで、暮らしやすさがぐんと変わります。
「収納が多い=正解」ではなく、生活動線に合った収納があるかどうかがポイント!
モリジュウでは、お客様のライフスタイルやご家族構成に合わせた収納提案を行っています。
家づくりに関するご相談は、ぜひお気軽にお問合せください。一緒に、理想の住まいを形にしていきましょう!
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