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【ブログ】玄関まわりを彩る「ピンコロスライス」
こにちは!大阪・北摂エリア・豊中市で、高気密・高断熱の健康住宅を手がける工務店、モリジュウです。
今回はモリジュウが手がけている分譲地、ミドリノ箕面桜井で採用している外構素材「ピンコロスライス(国代耐火工業 52PC-OA)についてご紹介します。

家の印象を決める”外構デザイン”や”玄関まわり”。
建物のデザインが同じでも、使う素材や色の組み合わせによって住まいの雰囲気は大きく変わります。
ピンコロスライスとは?

「ピンコロ」とは、道路やアプローチなどで見られる立方体状の御影石やレンガ調の石材のことです。
ナチュラルで温かみのある素材として、外構デザインでも人気です。
そのピンコロを薄くスライスして(切断)して貼り材にしたものが「ピンコロスライス」です。
通常のピンコロよりも軽く、壁面や門柱などの縦面にも施工しやすいのが特徴です。
今回採用している「52PC-OA(国代耐火工業)」は、赤みを帯びた自然な色合いが特徴で、外観のアクセントにぴったりです。
ピンコロスライスの魅力
◆自然素材ならではの表情
天然石の持つ凹凸や色ムラが、太陽の当たり方によってさまざまな表情を見せてくれます。
時間帯や季節によっても印象が変わり、経年劣化も楽しめるのが魅力的です。
◆壁面にも施工できる軽量設計
ピンコロスライスは薄く加工されているため、門柱や玄関まわりの壁面などにも施工がしやすい素材です。
「重厚感は欲しいけれど、圧迫感が出したくない」そんなバランスを求める方にもおすすめです。
ミドリノ箕面桜井での施工例
こちらはモリジュウがてがける分譲地ミドリノ箕面桜井での実例です。

玄関まわりの壁にピンコロスライスを採用し、レンガのような温かみと天然石の質感が外観全体を引き立てています。
グレーとホワイトを基調とした外壁に、木目の軒天とナチュラルな玄関ドアを組み合わせることで、シンプルながらも温かみを感じるモダンな外観に仕上がりました。
玄関まわりは、お家の「顔」ともいえる大切な場所。
素材選びひとつで、住まいの印象や心地よさが変わります。
モリジュウは、北摂・豊中で「高気密・高断熱の健康住宅」を手がける工務店です。
おうちづくりのご相談も、どうぞお気軽にお声かけください。